ねぎ 教習所がだんだん良くなってくるの巻

どうも、ねぎです。最近ちょっと忙しくて日記をサボっていました。ごめんなさい。

 さて、本題に入りますがなんと僕、教習一段回を無事終えることができました。とは言ってもまだまだ気を抜けませんが。平日の昼間ちょうど用事がなく教習所へ、二時間予約をしていて待合室へ準備をしに行く。着替えも終わりバイクはもう準備されているということでちょっと余裕を持ってバイクのもとへ、一時間目は確か13号車、コンディションも良さそうだけど少し回転数が低めかな?走り出したらアクセルの感覚がつかみやすく乗りやすい。そんなバイクで今後も必須になるS字クランク、一本橋スラロームをいく。完璧だった。スラロームもほとんど接触することなく7秒台、ときには6.9秒なんてことも。一本橋は速度不足と風に煽られて一回だけ失敗。S字クランクは問題なく通ることができた。

 そして二時間目へ、待合室にはもう普通自動二輪普通自動車を持っているという方が、大型バイクの免許を取りに来たそう。他にはもう2段階も終わりという教習生も...自分も頑張らねばと思いつつ教習へ。ごめんなさい何号車か忘れました。はい、とりあえず今回は1号コースを走るらしい。緊張の坂道発進は無事成功。リアを強く踏んでアクセルを開けて、半クラにそして半クラのままリアブレーキを離して発進。その後クランク、急制動、S字、一本橋と行きここで問題発生、スラロームが成功できなくなる。何故かさっきまでできていたことが全くできなくなり焦る。そのせいかどんどんスラロームの出来がひどくなっていく。このとき僕は確信しました。今回もまた復習項目がついてしまうぜ...と。そして教習は終わり待合室で絶望しながら片付けをしため息を吐いていると「ねぎさーん」呼ばれた。すると「悩みましたがみきわめだしました。」え?みきわめ?みきわめ次回じゃないの?え?てかスラロームは?と困惑していたがどうやら一段回が何故かおわってしまいました。おそらく前の時間でスラロームができていたことと、他の時間で自分のスラロームを教えてくださった教官の方がいらっしゃって、そこで自分の原簿を確認しながら話していたのでその結果なのかな?

まあそんなこんなで無事一段回は終わりました。調子に乗るなと言われそうですが今回私が意識したことはニーグリップもそうですが腕や方の力を抜いて、少し前傾姿勢、腕を少し曲げるということを意識していきました。そうすることでアクセルワークをしつつもハンドルを切りやすくなり、バイクから落ちることはだめなので自然とニーグリップができるようになりました。

 まだまだ私も精進が必要ですが私のように運転姿勢や課題で悩んでいる方はぜひ参考にしていってください!!

ではまた